老犬の肥満防止のためのレシピ

食事の管理も大切

犬の理想的体重は、一歳時の体重を維持することと言われていますが、室内で飼われている犬の多い現代では、一緒に過ごす時間も多く、ついついおやつをやり過ぎてしまって、太らせてしまったという方も多いと思います。

 

私も例外ではありません。

 

老犬になると若い頃と違って、これまで食べていた食事が合わなくなったりすることもあります。

 

年をとっても肥満に陥ることなく、体調に合った食事を与えることが大切になってきます。

 

なぜならある程度年齢を重ねていくと、徐々に関節などの動きが悪くなる成果、歩く力が弱くなっていきますね。

 

そうするとどんどん運動不足の状態が続くのです。

 

ご飯が食べられなくなってしまうと栄養面に問題がありますが、動かないのに若い頃のように食べていると消費カロリーは少なくなるのでどんどん体重が増え、しかも足腰が弱っていくので歩くのが難しくなってしまうのです。

 

そのため、ある程度の年齢になったらフードも変えていくことが必要になってくるのです。

 

色々なメーカーから肥満対策用のドライフードや缶詰めなどが発売されていますが、一番良いのは愛犬をよく知る飼い主さんが、どんな食事が合っているか考えて与える判断が必要だと思います。

 

ドライフードの上にボイルした鶏肉のササミを乗せて上げるのも良いでしょうし、手間はかかりますが、お米に千切りしたキャベツ、サツマイモ、人参、そして小さく切った鶏肉のササミを乗せて、お水を多めにコトコトと弱火で煮詰めると、ササミの出汁の出た硬めの雑炊が出来上がります。

 

これは消化もよく、キャベツやサツマイモが排便効果も促してくれますので、ご飯の好きな老犬には最適かもしれません。太る心配もありません。

 

食欲旺盛な子の場合は、このようなご飯を何回かに分けて上げるといいようです。犬も何回もご飯をもらったような気になって満足感が増すようです。

 

今挙げたような手作りフードの場合は、犬にとっての必須脂肪酸であるリノール酸とうものがが不足しがちになるので、オイルを1滴落とすと良いという獣医さんのアドバイスがありました。

 

オイルもいろいろありますが、紅花油などが多く使われているようです。

 

この様に食事に手を加えることで、今では体重の維持が可能になり、老犬の割には毎日元気に過ごすことができています。